ベスト１６・パラグアイ戦 Category(日記) Trackback() Comment(0)

０-０PKの末、敗戦となってしまいました。

１次リーグは明らかに格下と見られていたため、相手はほとんど日本のことは研究してきていないように見えました。
しかし、昨日のパラグアイは日本のことを多少なりとも見てきたような試合運びでした。
左サイドの長友を避け、右サイドからの攻撃が目立ちました。
開始の１０分は速いプレッシャーをかけられ、完全に試合のペースをパラグアイに握られてしまいました。

パラグアイは堅守速攻のチームと言われていましたが、想像以上の強さに驚きました。
常にオフェンスのことを考えながらディフェンスしている印象を強く感じました。
日本がするべき戦い方をすべてやられてしまっていました。しかもプレーの精度も高い。

１次リーグの勝利はフロックだとは思っていませんが、明らかになめられていた中での勝利だったので、嬉しさの中にもすっきりとしない気持ちも残っていました。
決勝トーナメントという負けたら終わりのガチンコ勝負に勝って初めて日本が強くなったと実感できると思っていたので、この試合は勝ってほしかった。

１晩たってもまだ悔しさが残っている。４年後は強い日本を見せてくれ！！


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